LIVE Report 11/14 TaU KITCHEN

  
※ このライブ・リポートを読むかぎりでは、
    今回起こったトラブルの原因が
    ライブ・ハウス側の不備と捉えられますが、
    実際はステージを甘く考えて、
    スタッフの言葉に引き下がってしまった
    TETSUにも原因があります。
    
    過密なタイム・スケジュールの中、協力して頂いた
    TaU KITCHINのスタッフの方々には失礼なことを
    してしまったと反省しています。

    ワッシー(店長)ごめんね!!今後もヨロシク!!

                           YOSHIKI

 S.E.

 いつものように「In Your Brain...」のClassic Versionで入場。
 しかし、実はこのとき、すでにトラブル発生。
 
 それは本番直前のセッティングの時に始まった。

 ステージ上でセッティングしていたTETSUが、
 「ありえねぇ…」と何度も呟きながら、控え室に戻ってきた。

 話を聞くと、一度も音を鳴らさないうちに
 控え室に戻るようにライブ・ハウスのスタッフに言われたらしい。

 そして、TETSUが戻ってきた直後、S.E.が流れてしまう。
 控え室では、まだ準備中。HIROAKIはトイレへ。

 とりあえずTETSUがすぐにステージに戻りセッティングを再会。
 が、なかなか音がならず、とうとうS.Eが鳴り止んでしまう。

 YOSHKIが、MCで繋ごうとするが、
 怒りで徐々に言葉がなくなっていった。

 そして、とうとうステージから、
 ライブ・ハウス側に対して怒鳴り散らしてしまう。

 そして、TETSU以外のメンバー全員が控え室に戻ってしまう。
 (控え室では次のバンド「MORGUE」と楽しく団欒《だんらん》。)

 ギターの音がしたためメンバーがステージに戻る。

 「HEAD SCRAPの…、いつもよりパワフルな
  ”Hetred Power"(憎悪力)をご堪能下さい…」

1. Get Da Fuck Out!

 標的をPAの方に向けYOSHIKIが叫びまくる。
 (PAは、まったく悪くない)
 客の中には、本気でムカついているYOSHIKIに
 近寄りがたさを感じて、引いてしまったという人もいた。
「ありえっかよ、こんなんよー!! 時間が押してんのは、俺らのせいじゃねぇんだよ!!」と怒鳴るYOSHIKI。




本気でブチギレながらライブを始める

激しいパフォーマンスによりTETSUのギターの6弦がずれてしまう。








2. Right Now Let's Shout

 客側も、いつもよりリアルなHEAD SCRAPの憎悪力に熱くなり、
 動員が少ないながらも、すごい暴れっぷリだった。
 TETSUもいつもより力が入り、
 途中、6弦がブリッジから外れてしまう。
 がすぐに直す。幸いにもチューニングは無事だった。
3.Doping Up

 予定では、Doping Upの前に
 インストの曲を入れるはずだった。
 が、はじめのトラブルの影響で、
 時間が押していた為、急遽、省略。
 MATTSUNの機転だった。
 
4.Boring 

 MATTSUNがこの曲も省略しようと合図を送ろうとするが、
 それにYOSHIKIが気付き、その考えを否定するように
 曲のタイトルを言ってしまう。客の事を思ってのことだった。

 が、その為に、YOSHIKIを含めメンバー全員の耐力が
 危ういことになっていた。

 M.C

 M.Cも、時間を気にして、かなり短いものだった。

 やっと休めると思った、YOSHIKI以外のメンバーは
 困惑せざるをえなかった。
5.Irregular

 チューニングもまったくせず、
 淡々と曲を続けていく「HEAD SCRAP」。

 幸いチューニングは、たいしてずれていないようだった。

6.I Hate You


 いつもなら、ここで感謝の気持ちを言うはずなのだが、
 この日は、いままでのライブとは違い、
 感謝の言葉を口にせず、逆に
 「最後の曲…、本当に、
  この曲は今日の俺にふさわしい曲で…I hate you!!」
 と、最後までブチギレのYOSHIKI。
 メンバーもいつも以上のブチギレ・パフォーマンスを見せた。
-- END -- 最後まで怒りの止まなかったHEAD SCRAP。